映画ごった煮ブログ

【雑記】年を取ると映画館で映画を見るのが楽になるというお話

今回は映画と自分の体についてのお話。
最近、映画を見ていると年を感じるようになってきております。主に目に。
映画を見ているとすっごいシバシバしてくるんですよね。見終わった後なんてサハラ砂漠かよ!」ってくらいに目が乾いています。
もともとドライアイ気味ってのはあるとは思うのですが、それでも最近は目に見えて(見えとらんが)酷い!

昔はこんなことなかったのになー徹夜で4本映画を見てのオールナイトなんてこともしてたのになー今じゃ2本目辺りでシバシバしてきてギブアップです。
というか、徹夜とかもできなくなってきて体力の衰えを感じる今日この頃……
なんとか目薬を使って目をひん剥いていれば3本目、4本目も見れるんだけど、それじゃあ楽しさよりも苦しさの方が上回ってきちゃいますからね。ルドヴィコ療法受けているアレックスかよ。

で、思ったのですが映画館で見ると比較的楽なんですよね。
何故かと思っていたんですが、理由は簡単。画面がデカいからです。
テレビ画面、パソコン、タブレット、引いてはスマホで映画を見てればそりゃあ目も疲れますわ。ましてや字幕だとなおのこと。
たぶん3Dとかだと映画館で見ても疲れるんだろうけど、それでもスマホで字幕映画を見るよかマシな気がします。

そこで気づいたことなのですが、自分の家はテレビがじみーに遠いです。
軽く調べてみた所、52V型のテレビで約1.9mくらいらしい。でも僕の家では32V型で2.3mくらい。と、遠い……
どうりでテレビを見てても音が小さく思えるし、字幕も小さくて時々文字が読めなかったりするんですね。なるほどなるほど。
模様替えの必要性を感じました。

話はすこし逸れましたが、結局言いたいのは「映画館って映画を見るのに適切な環境が整っているんだなぁ」という至極当たり前のことです。
まあ、座席の前後左右によっては最悪の環境にもなりかねないですが。(T・ジョイPRINCE品川のIMAX(スクリーンがデカい)で、前から2列目くらいの席で見た時、何も情報が入って来なかったことがあったのを思い出しました)
年を取ったら毎日映画館に通う老後を過ごしたいなと思った今日でした。